赤い窓
2012年04月07日
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腐った血の雨が降り注ぐ
窓は開けないでいよう

きっといつの日からか気づいていた
私の夢には色がない
それでも気づかないふりをしていたのでしょう
そんな自分を殺めたくなるから

腐りかけの畳に腰を降ろし、閉ざした窓を眺める
点々と 窓が赤黒く染まってゆく